iMac(20-inch Mid 2007)をEl Capitanにして……みた

インストールするその前に….

前回の
iMac(20-inch Mid 2007)をEl Capitanにして……みる?
からの続き

とりあえずダウンロードが終わってからふと思った。
ちょっとでもMacの動作を軽くしておいた方が良いのではないかと…

とゆーわけでちょっとだけ焼け石に水かけてみました

iMac(20-inch Mid 2007)をEl Capitanにして……みる?

さて我が家のiMac(20-inch Mid 2007)ですが前回のOSアップデートにて見事OS X 10.10 Yosemiteとなり元気に?稼動中でしたが正直、次のアップデートは無いだろうと思ってたわけで今回のOS X 10.11 El Capitanのシステム条件を見てちょっとびっくり。
Macのハードウェア条件
http://www.apple.com/jp/osx/how-to-upgrade/#hardware-requirements
にiMac(20-inch Mid 2007)って書いてある~!
しかも

Macがよりきびきびと。
OS X El Capitanでは、Eメールへのアクセス、アプリケーションの起動や切り替えなど、あらゆることを一段と速くできるようにしました。あなたのMacの反応がより良くなった、より速くなったと感じられるのは、このような一つひとつの小さな進化があるからです。
OS X El Capitan  https://www.apple.com/jp/osx/elcapitan-preview/

とか書いてある~

と言う訳で

iMac(20-INCH MID 2007)-YosemiteをWebサーバーにしてみた2

Webサーバの起動も確認できた所でPHPとかはどうなの?ということでphpinfoの表示でも確認してみようかとファイルを作成してアクセスしたところ・・・・

php_error

そこまでやさしくはありませんでした。どうやら動かす為には設定が必要なようです。
※ここでの設定はあくまでローカルでの使用を前提としています、インターネットで公開する場合はパーミッションなどを厳密にする等セキュリティ対策が必要です。

iMac(20-INCH MID 2007)-YosemiteをWebサーバーにしてみた

先日修理してYosemiteになったiMac(20-INCH MID 2007)をWebサーバーにしてみた記録。

Apacheの起動と停止

HDDを交換して無事復活した我が家のiMac(20-INCH MID 2007)-Yosemite、ふと思い立ってWebサーバーにも活用しようかと思い調べてみると、なんとMacにはWebサーバーのApacheが標準で入っているじゃないですか。

早速起動してみる。
ターミナルから”sudo /usr/sbin/apachectl start”を実行して動作を確認。httpd_start

iMac(20-INCH MID 2007)のHDDが故障~Yosemiteになるまで

仕事柄パソコンは複数同時に動いているのだが、先日とうとうiMac(20-INCH MID 2007)が起動しなくなった。

電源を入れるとAppleマークが現れ、歯車がくるくると回り、ものすごくゆっくりプログレスバーが進行していく。
そしてプログレスバーが100%になると電源が落ちる・・・・
その繰り返し。

forever_progress

iMac mid 2007の発売が2007年8月でiMac early 2008の発売が2008年4月だから最低でも6年は経っている計算、その間ほぼノートラブルで最終的にはMemoryを4GBにしてOS X Mavericksで稼動していた。

電源も入るし、Appleのロゴも出てくるのでとりあえずハードディスクの故障かなと思ってみる。
幸い、近年は第一線を退いてiTunesでステレオ代わりにしたり、作成したWebサイトのチェック等で使用していたので消えて困るデータはない・・・が、やっぱり音楽ないとさびしかったり、ちょっと調べごとしたいとき不便なので復旧を試みることに。

今回の作業ではハードディスクの故障という予想のもとに作業しています。データの復旧はまったく考えていないのでTimeMachneからの復元とかデータのレスキュー等のプロセスは省いています、再インストールしてまた動いたらいいなって気持ちが前提なのでご注意ください。